うつ病について

漢方専門三十余年。患者さま一人一人に合わせた調合薬。漢方専門三十余年。患者さま一人一人に合わせた調合薬。

 

 

うつ病

うつ病について
うつ病は親しい人が死んだり、職場の人間関係に疲れたり結婚、昇進、退職といった大きな環境の変化などで何らかのストレスが発病の原因になることが多いですよね。
その症状は大きく『精神症状』と『身体症状』に 分けられます。
精神症状では意欲の消失、落ちこみ、希望のなさ、自責の念、孤独感、不安感など暗い気持ちにさいなまれます。
身体症状では疲労倦怠感、食欲不振、不眠、頭痛など体のさまざまな不調に襲われます。
ストレスによる心の病が体の生きる力、生命エネルギーをも蝕んでいくことになり、「心身一如」という言葉がありますがまさに心と体の両方の病気がうつ病といえるのです。
そうして日常生活に支障をきたし自力ではもはや対処できなくなってしまいます。
漢方薬は体の面だけでなく心の方にもやさしく働きかけるおくすりがあります。
あなたがうつ病やうつ気味になられたらひとまず「心の問題はそのまま」にしておきましょう。
まず漢方薬の力を借りて、自律神経のバランスを整え生命エネルギーを補ってみて下さい。
きっとうつから抜け出せる光明が見い出せることと思います。

うつ病はこのような症状が現れます
当店での体験例のひとつ。病院で「うつ病」と診断され、「パニック症候群(不安神経症のひとつ)」ともいわれた40歳半ばの女性。
この方はいつも不安感にないなまれ、不安が襲ってくると動悸がうち、胸がつまり、呼吸が苦しくなる。
そうなると部屋の中に居ても立っていられず、抗うつ剤をのみ、ベランダに出て何度も深呼吸をくり返す。そうして治るのを待つ。
これを一日何度もくり返されるということでした。
一年前にご主人様を亡くされ、その寂しさと不安から次第に食欲が落ち、睡眠障害にみまわれ、毎日の家事にも支障をきたすようになりました。
今では仕事に行けず、人にも会いたくない。
うれしいはずのご家族からの電話を受けることもしんどく、話すことも苦痛になるという、そんなもんもんとした辛く苦しい毎日を過ごしておられました。
漢方薬を服用され1ヶ月後、少し気持が落ちつき、体が楽になる。
不安からの胸苦しさはあるが少し軽くなったような気がする、ということでした。
外出はまだできませんが、気になっていたご主人様のお墓参りにどうにか出かけることができてほっとした、というお話でした。
服用3ヶ月後、不安感からくる胸のつまり、息苦しさはずい分軽くなり、最小限の家事と人とのお付き合いはできるようになられました。
暗くこわばっていたお顔がゆるみ、少し晴れやかな感じです。
よろこばれ、さらに継続していただきました。
あなたがうつ病やうつ気味になられたら、ひとまず「心の問題はそのまま」にしておきましょう。
まず漢方薬の力を借りて自律神経のバランスを整え、生命エネルギーを補ってみて下さい。
きっとうつから抜け出せる光明が見い出せることと思います。

漢方薬
  • 四逆散
  • 加味逍遙散
  • 柴胡竜骨牡蛎湯
  • 荊芥連翹湯
  • 半夏厚朴湯
  • 香蘇散
  • 加味帰脾湯
  • 抑肝散加陳皮半夏

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