不眠症について

漢方専門三十余年。患者さま一人一人に合わせた調合薬。漢方専門三十余年。患者さま一人一人に合わせた調合薬。

 

 

不眠症

なぜ睡眠は大切なの!?

十分な睡眠にスッキリお目覚め!!
こんな日は1日元気に過ごせます。 その逆に、睡眠が十分でない日は、疲労感、集中力の低下等、1日の充実度が最悪です。
睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」とがあり、90分周期で交互に繰り返されます。

「レム睡眠」は夢を見る状態で、身体は休息状態ですが、脳は活発に活動しています。
「ノンレム睡眠」は深い眠りの状態で、 身体の筋肉は働いていますが、脳は休息しています。

「レム睡眠」時には記憶や思考が整理されて定着すると言われています。
「ノンレム睡眠」時には細胞の新陳代謝を助ける成長ホルモンが分泌されると言われています。

快適な睡眠が続くとお肌の調子が良いのも、成長ホルモンがきっちり分泌されているからですね。

質の良い睡眠を取ることで、身体の疲労が回復し、免疫力も高まります。
健康に生活するためには「レム睡眠」「ノンレム睡眠」どちらも大切なのです。

不眠症の種類

必要な睡眠時間は人それぞれですので「不眠症」かどうかは睡眠時間の長さではなく朝目覚めたときの不快感や日中の眠気やダルさによって判断されます。

不眠症のタイプは
入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害に分けられます。

入眠障害とは
寝付きが悪く、なかなか眠れないタイプです。

中途覚醒とは
寝ている間に何度も目が覚めてしまうタイプです。

早朝覚醒とは
朝早くに目覚めてしまい、その後寝付けないタイプです。

熟眠障害とは
眠りが浅く、ぐっすり眠った気がしないタイプです。

今や5人に1人が不眠症に悩まされていると言われています。

大切な朝の太陽光

1日は24時間ですが、私たちの体内時計は1日25時間です。
朝、太陽光を浴びることで、24時間のリズムに調節され夜に自然と眠気が起こります。

規則正しい生活を送っていると、夜の9時くらいから睡眠のためのホルモン「メラトニン」が分泌され眠気が起こり、深夜2時には分泌量が最大となります。
( メラトニンの分泌は、朝、太陽光を浴びてから約15時間後に始まると言われています。)

そして、朝、太陽光をたっぷり浴びると「メラトニン」の分泌が抑えられ、代わりに脳を覚醒させるホルモン「セロトニン」が分泌されすっきりと目覚めることができます。

不眠でお悩みの方へ
規則正しい生活を送り、朝の散歩でたっぷり太陽光を浴びてみて下さい。
散歩の時間がない時はベランダで数分間朝の太陽光を浴びながらストレッチするのもお勧めです。

ぐっすり眠るために

自律神経には交感神経と副交感神経があります。
私たちが日中活動しているときは交感神経が優位に働き睡眠中は副交感神経が優位に働きます。
このバランスが崩れていると夜眠れず不眠となってしまいます。
不規則な生活やストレスは自律神経のバランスを崩してしまいます。

また、ぐっすり眠るためには脳の栄養補給が大切です。
睡眠には眠りを導くアデノシンやGABAなどの睡眠物質、睡眠ホルモンのメラトニンなどが脳内にたっぷりと満たされることが必要です。

漢方、自然薬はバランスの崩れた自律神経を整え脳にたっぷりと睡眠のための栄養を与えることにより快適な睡眠へと導いてくれます。

不眠でお悩みの方、お気軽にご相談下さいませ。

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