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2015年9月4日 胃がん(2)~胃の構造~


胃は食道から続く噴門部、上部の胃底、
中央部の胃体、十二指腸へと続く幽門部の
4部分に分けられます。

胃壁は内側から胃液を分泌する粘膜、
その下の粘膜下層、胃の収縮を行う筋層、
そして外側の漿膜の4層に分かれます。

胃がんは粘膜に発生し、発生率は胃の下部で
高くなっています。

がんが粘膜と粘膜下層にとどまっている状態を
早期がんと言い、この時期の治癒率は90%以上です。
しかし、粘膜の外側の筋層や漿膜へと広がった
進行がんは、リンパ節に転移したり、血液を介して
肝臓などの臓器に転移する可能性が高くなり、
治りにくくなります。

胃がんはがんの中でも進行はゆっくりで、
粘膜に発生したがんが粘膜下層に至るまでに
2~3年かかると言われています。

漢方には、がん自体の治療に伴う苦痛、だるさや
不欲不振などを和らげる働きがあります。
お気軽にご相談下さいませ。

次回は胃がんの症状のお話です。
ホームページに来て頂き、有難うございます。

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