「知らぬが仏」ではすまされぬ糖尿病の合併症。
合併症こそ糖尿病が持つ怖さの本質です。
糖尿病は「痛くも痒くもない病気」ですが、
高血糖の状態で数年を経過すると、
確実に合併症の危険が襲ってきます。
よく知られていますが、目の網膜症、腎症、神経障害は
糖尿病の3大合併症と呼ばれ、糖尿病のある人の
2~4割に発症します。
進行すると失明したり、透析治療が必要になったり、
また足の切断に至る場合もあります。
生活の質が急激に低下し、命に関わる病気の
危険性も高くなります。
しかし、糖尿病と診断されている人の半数が
治療を受けずにいるといわれています。
また治療を受けている1/3の患者様は
合併症を自分のことと受け止めず、
医師の説明を覚えていないのだそうです。
漢方薬は糖尿病の合併症を予防したり
合併症から体を守っていくことに大変優れた
働きを持っています。
糖尿病の方、お気軽にご相談下さいませ。
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