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不妊症で体外受精に合わせて漢方治療を始めよう

漢方を飲む女性不妊症治療で体外受精を行われる方も昨今では当たり前となっています。

母体のことなど様々なことを考え、体外受精がよりリスクが少ないという考え方が一般的になっているのです。

ただ、受け身でやっていて必ずしもうまくいくかというとそうでない場合も少なくありません。

そのため、本記事では、体外受精をする際に合わせて行いたい漢方治療についてご案内いたします。

 

体外受精とは?

そもそも体外受精とは何なのでしょうか?

名前については聞いたことがあるという方も多いと思いますが、実際に何なのかと聞かれると自信をもっては答えたり説明ができなかったりするという方もまた同様に多いかと思われます。

体外受精とは、その名前の通り、本来体内で行う受精を身体の外で行うことです。

体外に取り出した卵子と精子を受精させてから、子宮内に移植する方法です。

現在では、母体の体力を考えると35歳を過ぎての出産はリスクが高くなるため体外受精を考えた方が良いとも言われています。

 

体外受精に合わせた漢方治療があります

母体の安全を考え、体外受精を行うことにした場合も漢方治療はやはり有効です。

というのは、母体の安全を考えなければならない年齢であるということは同時に、健康的な良い卵が採取しにくくなっているということだからです。

より健康的な良い卵が採取できるよう、漢方治療を合わせて行うようにするとより良いでしょう。

たとえば、排卵湯は有効です。

性腺機能を増強する効果があるため、採卵日までの服用が効果的です。

また、移植後は安定するように当帰芍薬散などの安胎薬を用いることが有効です。

目安としては、移植後5日頃を目安に服用することをすすめられることが多いでしょう。

 

治療の目安や期間は?

治療の目安や期間には当然個人差があり、絶対にこれというものはありません。

しかし、何度も体外受精に失敗し続けていた方で漢方治療をはじめて半年ほどで成功するといった方がいらっしゃるのも事実です。

また、漢方は長期服用で効果が高まるものですので、半年ほどで体外受精が成功しなくとも悲観する必要はありません。

漢方治療を始めてから1年を経過することで治療効果はより高まります。

ただあまりにも長期間成功しないケースになってくると体外受精自体が厳しくなってくるかもしれません。

 

うまくいかなかったときの漢方治療

子どもはあくまで授かりものであり、それは体外受精に関しても同じです。

長引いたからといって深く考えすぎず、それぞれの段階に合わせた漢方治療を行うようにしましょう。

採卵の段階でなかなか健康的な卵がうまく採取できないようであれば、その時期に合わせた漢方薬を使い、より健康的な卵をはぐくんであげるようにする治療が効果的ですし、卵がなかなか分割しないようであってもそれに合わせた有効な漢方薬を使用したほうがよいでしょう。

着床がうまくいかないといった場合も同様です。

うまくいかないというところにばかり、目がいきストレスを貯めこんでしまっては、本来生まれる状態にあった身体もバランスを崩してしまうかもしれません。

深く悩みすぎるとストレスの原因にもなるので、それぞれの状態に合った効果的な漢方薬治療を行うようにしましょう。

 

おわりに

体外受精を行っているタイミングで有効な漢方治療の方法をそれぞれの段階に合わせてご説明いたしました。

不妊症において漢方薬が有効なのは体内受精の時だけではありません。

体外受精も卵子・精子の受精こそ体外で行いますが、その卵子・精子があなたやあなたのパートナーのものであることに変わりはありません。

だからこそ、卵子・精子を生み出し、受精卵が着床する自分やパートナーの身体を漢方薬で整えておくことは非常に有効だと言えるでしょう。

 

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