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2012年4月25日 自己免疫疾患(4)~2つのタイプ~

「自己免疫疾患(膠原病)」とは
免疫力が落ちて、免疫のしくみが狂うことで
からだの中の敵(非自己)、味方(自己)の区別ができなくなり、
自分自身(自己)を攻撃する「自己抗体」を
つくってしまう病気でした。

 

自己免疫疾患は大きく2つに分けられます。
特定の臓器が傷害される「臓器特異的自己免疫疾患」と
比較的全身の組織や臓器が損傷される
「全身性自己免疫疾患」とがあります。
後者は膠原病とも呼ばれています。

 

臓器特異的自己免疫疾患でご相談の多い病名は
バセドウ病、橋本病-甲状腺
潰瘍性大腸炎、クローン病、原発性胆汁性肝硬変-消化器
糸球体腎炎、IgA腎症-腎臓
自己免疫性溶血性貧血、特発性血小板減少性紫斑病-血液
などがあります。

 

全身性自己免疫疾患(膠原病)では
関節リウマチ、全身性強皮症、シェーグレン症候群、
全身性エリテマトーデス、ベーチェット病など
がよく来られます。

 

西洋医学ではすべてではありませんが、免疫抑制や消炎を目的に
副腎ステロイド薬や免疫抑制薬(膠原病では)が使われます。
ステロイドで一時抑えも大切ですが、やめると再発します。

 

漢方では「症状を取り除く」ことはもちろん、
自分自身を攻撃する「自己抗体」と
組織の傷害をひき起こす「免疫複合体」の
除去を目的とします。
免疫力を高め、免疫の狂いを正すこと。
瘀血(おけつ)を取り除くこと。
これらを中心に「根本的な体質改善」をめざします。

 

何でもお気軽にお尋ね下さいませ。
ホームページに来て頂き、ありがとうございます。

 

 

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