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漢方でストレス改善!ストレスをよく知って上手に付き合う

ストレスケアの漢方

ストレス社会。
現代社会はそのように呼ばれています。
多かれ少なかれ誰もがストレスを抱いているこの社会で、ストレスとうまく付き合っていくために漢方を活用しましょう。
漢方でストレス改善をするための方法について、こちらの記事ではご案内します。

 

身体に与えるストレスの影響

ストレスは身体に様々な影響を与えます。
たとえば、頭痛や食欲不振、睡眠不足やめまい、ぜんそくなど、様々な疾患の原因となります。
ストレスを完全になくすことはできませんし、完全になくなれば良いかというとそういうわけではないのです。
ストレスとは、あくまで外部からの刺激です。
多すぎる刺激は負担になってしまうので対策が必要です。
しかし、適度なストレスも身体には必要なのです。

 

心に与えるストレスの影響

ストレスが影響を与えるのは身体に対してだけではありません。
心に対してもストレスは影響を及ぼします。
たとえば、うつ病や焦燥感、物事への興味の喪失、集中力の欠如など、様々な影響をストレスは心に及ぼします。
また、ストレスが心に影響を及ぼすことで、それが身体への影響としてあらわれることもあります。
そうなったときには、症状は深刻化しておりなかなか改善するのが難しいということもあるでしょう。
心は目に見えない分、ストレスの影響に気づくのが重症化した後になりがちです。
そうなることのないように、少しでも感じているのではないかと感じたら、対応をするようにしましょう。

 

ストレスを自覚し未病予防

未病。
それは、明確な病名のつく状態ではないが、健康な状態でもない、健康と病気の間の状態のことです。
この未病の最大の原因。
それが、ストレスであると言われています。
ストレスにより自律神経が乱れ、免疫力が低下します。
そして、未病になるのです。
未病予防をするためには、自分がストレスを感じていることを早い段階から自覚しましょう。
プライベートに仕事に、日々色々なことに追われ未病になりかけているのに、なかなか手を打つことができていない。
そういったことも少なくないでしょう。
しかし、未病になることでそこから多くの症状に発展してしまいます。
まずは、ストレスを意識的に自覚するようにし、未病予防をするように心がけましょう。

 

ストレスケアに漢方を

ストレスケアには漢方薬が効果的です。
病の根本治療を目的とする漢方薬は、未病予防・未病治療にぴったりだからです。

 

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

おすすめの漢方薬は複数ありますが、こちらではその中でも「柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」がおすすめです。
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は、気の巡りを良くすることで身体の熱を冷ましてくれます。
それにより、いらいらとした心を落ち着けてくれるので、ストレスケアに向いている漢方薬と言われているのです。

 

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)もストレスケアにおすすめの漢方薬です。
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)は、滞った気や水の巡りを良くしてくれます。
それにより、憂鬱や不安感などの症状を改善してくれます。

 

抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)

抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)は、精神状態を安定させてくれる漢方薬です。
肝を抑え安定させてくれるので、神経過敏や神経症の改善に効果的です。

 

おわりに

現代社会に生きるうえで、ストレスとうまく付き合っていくことは必要不可欠です。
ストレスによる影響や改善の方法についてきちんと知ったうえで、改善に対してしっかりと向き合っていきましょう。

 

 

 

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