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物忘れでお悩みの方必見!物忘れに効果的な漢方をご紹介

物忘れをする女性

年齢を重ねると物忘れをしやすくなると言われています。
「買い物をしようと外に出たのに、何を買おうとしていたか思い出せない」「人に会っても名前が思い出せない」など、人によってその程度は異なりますが、日常生活においてのちょっとした物忘れというものは誰でも起こり得るものです。
そのようなお悩みを強く抱えている方には漢方がおすすめです。
本記事では物忘れでお悩みの方に向けて、物忘れに効果的な漢方についてご紹介していきます。

 

「物忘れ」とはどのような状態か?

物忘れは脳のインプット・アウトプットが深く関係しており、「インプット機能の低下によって生じる物忘れ」「アウトプット機能の低下によって生じる物忘れ」の2種類があります。
「ものが覚えられない」「覚えたことが頭のどこかにあるのに思い出せない」、このような状況のことを総合して物忘れと呼んでいます。
一般的に65歳を迎える頃になると誰にでも起こり得ることであり、物忘れの回数が増えるとされています。

 

「認知症」と勘違いしやすい?

物忘れは「認知症」と勘違いされやすいのですが、双方は別物です。
物忘れは忘れた事自体の自覚があり、部分的に記憶が低下してしまっている状態を意味します。
認知症は病気として分類されており、忘れているという自覚が無く記憶自体が無くなってしまい、日常生活に支障をきたしてしまう状態を意味します。
物忘れが進行すると認知症になってしまうこともありますが、物忘れが加齢によるものなのか、病気によるものなのかを見極めなければなりません。

 

物忘れのサイン

物忘れが認知症からくるものであった場合、早期発見であれば薬・運動療法により、その進行を遅らせることができます。
早期発見するためには「認知症の初期症状」「単なる加齢による物忘れ」の違いを知っておく必要があります。
認知症の初期段階では、「自分が体験・経験した出来事自体を忘れてしまう」「関連するヒントを与えても思い出すことができない」「物忘れをしている自覚がない」「日時に対しての認識が混乱する」「意欲が低下する」「怒りっぽくなる」などの症状が見られます。
このような症状に当てはまる場合、認知症のサインと考えても良いでしょう。

 

物忘れへの対策について

加齢によって起きる物忘れは、記憶の本体である脳が老化することが原因だと考えられています。
基本的に脳の老化は年齢とともに進行していくものですが、適度な刺激を与え続けていると脳の状態を維持し続けさせることができます。
また「栄養成分をバランス良く摂取する」「ウォーキングなどの適度な運動を取り入れる」「指を使うような手先の細かな動きをする」「会話をする」など、各機能を維持するための積み重ねを行うことも大切です。

 

物忘れに効果的な漢方をご紹介

「以前に比べると言葉がなかなか出てこなくなった」「あの出来事が思い出せない」という物忘れ全般のお悩みを抱えている方におすすめなのが「オンジ(遠志)」という漢方薬です。
イトヒメハギの根っこの部分が使われている漢方で、精神を安定させる作用があるとされており、記憶に関する機能の改善が期待できます。

 

おわりに

本記事では物忘れでお悩みの方に向けて、物忘れに効果的な漢方についてご紹介しました。
加齢と共に誰でも起こりうるものである「物忘れ」。
なかなか思い出すことができない時のイライラ感やモヤモヤ感、不安感などは、漢方で和らげられることがあります。
「ここ最近物忘れが多くなったような気がする…」という方は、物忘れのサインを確認し、病気によるものか、それとも単純な物忘れなのかを見極めたうえで、漢方の服用を検討してみてくださいね。

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