必要な睡眠時間は人それぞれですので
「不眠症」かどうかは睡眠時間の長さではなく
朝目覚めたときの不快感や日中の眠気やダルさ
によって判断されます。
不眠症のタイプは
入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害に分けられます。
入眠障害とは
寝付きが悪く、なかなか眠れないタイプです。
中途覚醒とは
寝ている間に何度も目が覚めてしまうタイプです。
早朝覚醒とは
朝早くに目覚めてしまい、その後寝付けないタイプです。
熟眠障害とは
眠りが浅く、ぐっすり眠った気がしないタイプです。
今や5人に1人が不眠症に悩まされていると言われています。
次回は不眠症対策、早起きは三文の徳!?をお話します。
不眠症には漢方薬が有効です。お気軽にご相談下さいませ。
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☆ 絵手紙は蒔 勉様より頂きました。