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2013年6月24日 子宮の病気(3)~子宮内膜症と子宮筋腫~


「子宮筋腫」とは、子宮筋層内(子宮内膜の外側)
にできる良性の腫瘍のことです。
 
子宮筋腫ができる部位は主に3種類あり、
場所によっては辛い症状が出ます。
 
①筋層内にできる「筋層内筋腫」
全体の約70%を占め、多発しやすく、
筋腫が小さいうちは症状はあまりありませんが、
大きくなると、過多月経や月経痛が起こります。
 
②子宮腔内に向かってできる「粘膜下筋腫」
小さな筋腫でも不正出血や過多月経が起こり、
重ダルイ・疲れるなどの貧血の症状が出ます。
また月経時には血の塊が3、4日続けて
排出されることもあります。
時には不妊症や不育症の原因にもなります。
 
③子宮の外側に向かってできる「漿膜下筋腫」
お腹にコブのようなものが出てきたり、
膀胱を圧迫して頻尿になったり、
便秘や腰痛が起こることもあります。
 
子宮筋腫は女性ホルモン、特にエストロゲンの
影響を受けて大きくなりますので、月経のある時期は
徐々に成長し、閉経後は小さくなると言われていますが、
月経時や日常生活での辛い症状以外にも、
妊娠や出産の妨げとなることもあります。
 
30歳以上の女性4人に1人が
子宮筋腫をもっていると言われています。
症状がなくても検査をしてもらうと安心ですね。
 
漢方薬は未病を防ぐことも、体質を改善することも
どちらにも効果的です。お気軽にご相談下さい。
次回は漢方薬のお話です。
 
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