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2014年7月30日 熱中症


日差しが照りつける猛暑がやってきました。
日本の夏は気温、湿度ともに高く、
体力を消耗してしまいます。
今回は熱中症についてのお話です。

<熱中症とは>
暑い環境でスポーツや肉体疲労などによって
体内で熱が作られると、体温が上昇し、
大量に汗をかきます。
そんな状態で水分や塩分を補給しないでいると
血液循環に異常が起こり、さまざまな臓器に
障害が起こりやすくなります。
さらに熱そのものが臓器に障害を起こすこともあります。
この様な状態を総称して熱中症といいます。

<高齢者に起こりやすいのはなぜ!?>
加齢とともに体内の水分が減少し、
脱水症状を起こしやすくなります。
また、温度の変化や喉の渇きを感じにくくなり、
水分の摂取が不足しがちになります。
そして、発汗することで体内にこもった熱を
放熱していますが、高齢になると汗をかかなくなり
汗の量が減少します。
こういったことで高齢者に熱中症が起こりやすくなるのです。

<熱中症の症状>
軽度:めまい、立ちくらみ、脚の筋肉のつり
※涼しい環境へ移動、体を冷やす、水分・塩分の補給
 をして下さい。
中等度:頭痛、吐き気、嘔吐、だるさ 
重症:ふらふらする、立てない、意識障害、痙攣
※中等度、重症の場合は
 救急車を呼ぶ、涼しい環境へ移動、体を冷やす、
 できれば水分・塩分の補給をして下さい。

<漢方薬で熱中症予防>
体内にこもった熱を漢方では邪熱と言いますが、
この邪熱を取り除くのにとても優れた漢方薬があります。
即効性があり、疲労回復効果や心臓を強く元気にする
作用も持ち合わせています。
お財布に入れておけるサイズですので、
お守り薬として、熱中症予防にご活用下さい。
私は山登りの際には必ず携帯しています。

熱中症予防には漢方薬がたいへん良く効きます。
お気軽にご相談下さいませ。
ホームページに来て頂き、ありがとうございます。

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