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漢方

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うつ病・精神疾患

うつ病 漢方は自律神経の乱れ、興奮を鎮め、生命エネルギーの不足を補強することで改善

うつ病イメージ

うつ病は親しい人が死んだり、職場の人間関係に疲れたり結婚、昇進、退職といった大きな環境の変化などで何らかのストレスが発病の原因になることが多いですよね。

その症状は大きく『精神症状』と『身体症状』に  分けられます。

精神症状

精神症状では意欲の消失、落ちこみ、希望のなさ、自責の念、孤独感、不安感など暗い気持ちにさいなまれます。

身体症状

身体症状では疲労倦怠感、食欲不振、不眠、頭痛など体のさまざまな不調に襲われます。

漢方は体だけでなく心も晴れやかにする

ストレスによる心の病が体の生きる力、生命エネルギーをも蝕んでいくことになり、「心身一如」という言葉がありますがまさに心と体の両方の病気がうつ病といえるのです。
そうして日常生活に支障をきたし自力ではもはや対処できなくなってしまいます。

漢方薬は体の面だけでなく心の方にもやさしく働きかけるおくすりがあります。

だからあなたがうつ病やうつ気味になられたらひとまず「心の問題はそのまま」にしておきましょう。

まず漢方薬の力を借りて、自律神経のバランスを整え生命エネルギーを補ってみて下さい。
きっとうつから抜け出せる光明が見い出せることと思います。

うつ病のご相談はご本人から、もしくはご家族の方からも多く、当局では対応事例も多くございます。
何でもお気軽にお尋ね下さいませ。

うつ病に実績のある漢方薬

  • 小柴胡湯(しょうさいことう)
  • 四逆散(しぎゃくさん)
  • 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
  • 香蘇散(こうそさん)
  • 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
  • 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
  • 芎帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)
  • 通導散(つうどうさん)
  • 竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)

加美漢方薬局
味好俊治


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